
こんにちは!はな鍼灸整骨院の新崎です。
本日はQ&A第二弾です♪
患者様からの質問で多くいただくのが、「なんで寝違えるの?」
この質問が特に多いかなと感じます。そこで今回は、寝違える原因について説明していこうと思います。
寝違える原因はさまざまですが、一般的には以下のような要因が考えられます。
寝違えるメカニズムはいくつかありますが、主な要因は次の通りです
1.長時間の不自然な体勢: 眠っている間、特に寝ている姿勢が一定の位置に固定された状態で長時間続くと、特定の筋肉や靭帯が緊張し、血流が制限されます。これにより、筋肉や組織に酸素や栄養素が不足し、炎症が引き起こされる可能性があります。
2.突然の運動: 寝返りをうつ際に、無意識のうちに急激な動きをしたり、首や肩を不自然な方向に動かしたりすることがあります。これにより、筋肉や関節に負担がかかり、痛みや炎症が引き起こされる可能性があります。
3.冷え: 寝ている間に特定の部位が冷えると、筋肉の収縮が増え、筋肉や関節が硬くなります。これにより、特定の部位に痛みやこわばりが生じる可能性があります。
これらの要因が組み合わさることで、寝違えが発生する可能性が高まります。
これらとは別に、日々の疲れの蓄積、運動のしすぎがあるとさらに寝違えを助長してしまっていると考えられるので、なるべくストレッチ等で、血流を促していきましょう♪
一度寝違えると、癖になりやすいので、そんな時はお気軽にお問い合わせください。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます!!
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