こんにちは!はな鍼灸整骨院です!
今回は、疲労の原因についてお話させていただきます。
自律神経の中枢部では、身体の器官や組織の調節を行い、
絶えず生命維持のための身体機能を一定に保っています。
運動時には、運動の強さや体調に応じて呼吸や心拍、体温などの機能の調節を行っており、
身体へかかる負荷に合わせて「生体機能のコントロール」
を行う自律神経の中枢も働き続けます。
運動の強さによって体にかかる負荷が大きくなるほど、
自律神経の中枢にかかる負荷も大きくなり、
自律神経の中枢がある脳がダメージを受けることで、疲労が起こるとされております。
疲労を起こすのは活性酸素による酸化ストレスで、
神経細胞が破壊されるからであると考えられています。
疲れると体内で酸化が起きやすくなるんですね(´;ω;`)
運動などのエネルギーをたくさん使う活動では、
酸素が多く消費されるとともに活性酸素も多量に発生します。
活性酸素が発生すると、活性酸素を分解して
体内から除去する抗酸化酵素が働くようになっていますが、
発生する活性酸素の量が抗酸化酵素の働きを上回ると
自律神経の細胞や筋肉が活性酸素によって攻撃されて疲労へとつながります。
睡眠障害や睡眠時無呼吸症候群も疲労を蓄積させる原因となることが言われています。
睡眠と疲労は深い関係にあるということですね。
ひどい疲労や辛いコリでお悩みの方是非、当院で治療していきましょう!!
鍼灸・整体・手技療法で自律神経を整え、お悩みの症状取り除いていきましょう♪♪
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