不眠症について
不眠症は、入眠困難、中途覚醒、早期覚醒、熟睡障害によって、その人にとって必要な睡眠時間が十分に取れないことや、睡眠の質が低下する事で日中の疲労、集中力の低下、不調、気分変調などが起こり、生活に支障をきたす状態です。不眠症は睡眠障害のうち、最も多いと言われています。
不眠症の原因としては、
・眠れないかもしれないという慢性的な不安や緊張のストレス
・効パーキンソン病薬、降圧剤、副腎皮質ステロイド、インターフェロンなどの薬剤の副作用
・慢性の痛み(頚椎症や腰痛など)、かゆみ、呼吸困難(気管支喘息など)、尿路系の刺激(前立腺肥大、膀胱炎)などの身体疾患
・うつ病などの精神疾患
・アルツハイマー病、パーキンソン病などの神経疾患や脳血管疾患、脳腫瘍、頭部外傷
・様々なストレス→外的要因・内的要因
外的要因➡・物理的(寒暖、環境等)・社会的(経済、人間関係)
内的要因➡・心理的(緊張不安等)・生理的(疲労、健康障害)
睡眠障害の原因の一つに、「ストレス」が非常に強く関係していると考えております。
ストレスは、我々の健康管理にとても重要な、自律神経を乱してしまうのです。
当院の施術で、自律神経の乱れを整え、睡眠の質を上げる事ができます。
睡眠で、お悩みの方は、お気軽にご連絡ください。カウンセリングのみでも大丈夫ですので、一度お話させてくださいね(^▽^)
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