こんにちは!はな鍼灸整骨院の新崎です!
今回は、睡眠障害の中の、睡眠時関連運動障害についてお話させていただきます。
睡眠時関連運動障害は
・レストレスレッグス(むずむず脚)症候群
・周期性四肢運動障害
二つございます。
・レストレスレッグス(むずむず脚)症候群
レストレスレッグス症候群は、寝ようと布団に入って安静にしていると足がムズムズするような感覚が出現し、体を動かすと症状が軽くなるもので、入眠が障害されていまいます。原因が鉄欠乏性やドパミンの機能低下が関連していると考えられており、鉄分の低下が起こる慢性腎不全、鉄欠乏性貧血、胃切除後などや、末梢神経炎、パーキンソン病などにみられることもあります。
・周期性四肢運動障害
周期性四肢運動は、睡眠中に主に下肢の細かな震えなどの不随意運動が繰り返し起こって途中で目が覚めたり、眠りが浅くなったりします。原因はわかっていません。
当院にも、上記の症状で困っている方が施術にいらしております。
当院では、自律神経を整える事をメインに行っており、その自律神経を整える事で、上記の症状の改善につながります。
これら多くの睡眠障害の原因の一つに、「ストレス」が非常に強く関係していると考えております。
ストレスは、我々の健康管理にとても重要な、自律神経を乱してしまうのです。
当院の施術で、自律神経の乱れを整え、睡眠の質を上げる事ができます。
睡眠で、お悩みの方は、お気軽にご連絡ください。カウンセリングのみでも大丈夫ですので、一度お話させてくださいね(^▽^)
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