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  • 新崎

睡眠障害について~過眠症~


過眠症について


過眠症とは、夜に十分な睡眠時間を取っているのに日中に過度の眠気によって仕事や学習などに支障をきたす状態です。


過眠症にはナルコレプシー、突発性過眠症、薬剤による仮眠があります。


ナルコレプシーについて


ナルコレプシーは、急に眠たくなって眠ってしまう睡眠発作や、笑う・驚くなどの感情で突然体の力が抜ける情動脱力発作、眠りに入る際の睡眠時麻痺、入眠時幻覚などがみられます。

日本人の有病率は米国や西欧諸国に比べてやや高くなっています。ナルコレプシーの原因んには、覚醒を維持する物質(オレキシン)の低下が関係しています。


突発性過眠症


突発性過眠症は、夜に十分な睡眠時間をとっても日中に過度な眠気が続く原因不明の過眠症で、慢性の睡眠不足との鑑別が重要です。


薬剤の副作用・睡眠の質の低下によるもの


抗ヒスタミン作用のある風邪薬や抗アレルギー薬、抗不安薬、抗うつ薬などの薬剤の副作用により日中の眠気が生じます。


睡眠障害の原因の一つに、「ストレス」が非常に強く関係していると考えております。

ストレスは、我々の健康管理にとても重要な、自律神経を乱してしまうのです。


当院の施術で、自律神経の乱れを整え、睡眠の質を上げる事ができます。


睡眠で、お悩みの方は、お気軽にご連絡ください。カウンセリングのみでも大丈夫ですので、一度お話させてくださいね(^▽^)


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